京王熱川マンションの年末・年始 その1

新年明けましておめでとうございます。

天候にも恵まれた年末年始でしたが、その様子をお知らせします。

【餅つき】

 マンションはすっかりお正月気分。迎光祭で振舞われる樽酒がロビーの正面に飾られ、

玄関には門松も。

そして12月30日は、恒例の行事「餅つき」です。

玄関前広場には、大きな釜とカマドが設置され、非常用として確保していた薪がくべられています。

一方では、餅の具として『納豆』『大根おろし』『きな粉』『アンコ』が用意されます。

納豆は家庭用のパック60個に長ネギや醤油などが投入され、かき混ぜられて見事です。

大根は、事務所職員、理事会関係者などにより大量のおろしに形を変えています。

伊豆新聞社の記者さんも到着し、いよいよ餅つきの開始!

初めは当マンション浦辺理事長が、そして剣道の経験者である松崎監事さんへと

リレーされながら、突きあがっていきます。

松崎さん曰く「剣道と餅つきはバランスのとり方に違いがあり、戸惑いましたが、慣れたら

問題なく対応できました」と仰っておられました。

当日は快晴で風もなく、集まったオーナーさん達も、餅つきの様子を玄関前やロビーから

眺めていました。およそ150食以上のお餅が振舞われ、それぞれ堪能した年末でした。(k)



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