入梅時期、曇天がちの天気ですが、たまに「美しい朝焼け」に遭遇することがあります。
「夕焼け」と違い10分もすると只の青空に戻ってしまうのですが。
「朝焼け」は【不吉】とか【良くないこと(例えば大地震)の前兆】などとよく言われます。
朝焼けの定義は、
朝日が出る前に東の空が赤く染まる現象.
夕焼けと同様,太陽光が地球大気で散乱することにより発生する.赤く見えるのは地球大気を
通過する際に短い波長の光が散乱し,波長の長い赤系の光だけが残るからである.
とあり、よく言われる大地震との関連性は全く(現在では)無いとのこと。(k)
コメント